2008年4月20日日曜日
2008年4月17日木曜日
RENAULT5だより 2007.12.15. Alpine Club Japon会報
今日はACJの会報に寄稿した原稿をアップしました!
2007年のサンクライフ
私は毎朝、自宅のある赤羽橋を中心に90分のウォーキングか、白金の東大の医科研で40分のローラーブレードをやっています。
白金まではサンクで行っていますが、機械式の駐車場から引っ張り出した時や、医科研の構内で滑りながらチラッと目に入るたびに、この何とも言えず慎ましやかで可愛いたたずまいに惚れ惚れしてしまいます。まあ、こういうのは親バカというのでしょうけれど。
「P」さんと医科研でお会いしました。
2007年のくるまトピックス
さて、ノロケはこのくらいにして、今年は車を巡るちょっと面白い出来事があったので、それをレポートします。
実は私、勤め人は世を忍ぶ仮の姿で、あるベストセラー作家の門弟というのが真の姿なのです。その先生が銀座にマンションを買って、たまたま抽選で駐車場も当たったので、ひとつ車でも買うか、という話になりました。
「ブガとかどうかね?」と聞かれて「いいんじゃないですか」と答えたものの、このごろの新しい車には全く興味を持てないカラダになっていた私はブガッティに新型車があることも知らず、EB110はシューマッハがハードブレーキング一回したら見事にスコーンと抜けたので即叩き返した!という話を思い出したりして、「さてなぁ」と思っていました。
インターネットで「ブガッティ」を検索すると、Veyronという新型があるというではありませんか。なんと価格は税込み 1億9,900万円!
Bugatti Veyron 16.4
さっそく日本の輸入元、ニコルに電話すると、すでに3台納車して、皆さん普通に乗っている、モーターショー後には青山のショールームに実車を展示するから見に来てください、とのこと。
「オ、オヤブン、てっ、て~へんだぁ~!」とおっとり刀で電話すると「んじゃ、見るだけ見てみるか」という話になり、行ってきました青山へ。
VeyronとアルピナのB11が並んでいましたが、何ともB11が薄っぺらに見えること!
このVeyronはVWグループがブガを買い取り、グループのフラッグシップとして開発したという代物で、W16気筒/4ターボチャージャー、7,993 cc、1,001馬力、最高時速は407km/hという超弩級!
松村セールス部長からひととおりのブリーフィングを受けると、エンジンに火を入れてくれることになりました。
私も運転席に座らせてもらいましたが、何とシートはマニュアル操作。ちゃっかり、先生でさえ遠慮したブリッピングをさせてもらい、と~ってもい~気持ちに。
ニコル青山のショールームで
先生はパリボートショーに出かけて、船上パーティーが出来るかなりデカい船をオーダーする予定にしていましたが、実車を見てかなり迷いが生じた様子。「こりゃ、車というより美術品だな」と、ボートなどの実用品ではなく、美術品にカネを出すパトロンの気分に浸り、かなりご満悦のご様子。
12月、ボートショーから帰ったら、公道で試乗することになりました。さて、この続きは?来年を待て!
2008年4月6日日曜日
桜下踏四股
夜は確かに公園のあかりだけでは暗いのでしょうが、桃色のぼんぼりをつけているのはちょっと興醒め(^^ゞ。ま、お酒を飲んで盛り上がっている方たちにはあまり関係ないのでしょうが。
竹芝桟橋、イタリア公園を過ぎて公開緑地へ。桜の木の下、芝生の上で四股を踏みます。100-年齢の回数を踏みますが、ゆっくりやると結構モモに来ます。
そうそう、朝すれ違う人には挨拶する私ですが、日本人はなかなか応える人が少ないです。イタリア公園の横でトレーニング中でない、外国人の男性とすれ違いましたが普通に挨拶を返します。ま、習慣の問題だと思うのですがあまり仏頂面というのも。
習慣の話といえば、ホッケーやってるときもそうなのですが、カナダ人はホントによく人を褒めるのです。ゲーム中、点数を入れるともちろん日本人も賞賛してくれますが、はゲームが終わって別れ際には「じゃーねー」だけが普通。対してカナダ人は例外なく、"You played very well!"と言ってくれるのです。ま、これも「じゃーねー」って意味なのでしょうが、カナダ人の言葉のほうが深く印象に残ります。彼らはきっとジュニア時代からそうやって育ってきているのでしょう。言葉の使い方とモチベーションの上げ方は彼等のほうが上手ですね。チームワークって、そうやって育てていくものなんですね。
増上寺の境内を通って家に帰りました。 本日は1:15:44、6.09kmでした。