2008年5月14日水曜日

新ホイール

 今日は満を持してローラーへ。出かけるときは降ってなかったのですが、途中から降り始め後半は結構な量の雨になり、またしても雨中スケーティングとなりました。
 さて、新ホイール、滑りやすくもあり、滑りにくくもあり、という感じです。滑りやすいというのは径が大きくなったため、スイスイ感が増したためです。同じ一蹴りでも距離が伸びます。また、ひょっとするとメーカーが違うので同じアウトドア用でもホイールのコンパウンドが違い、より硬くなって抵抗感が減ったたためかもしれません(色も真っ赤)。
 滑りにくいというのは、ホイール径が同じになったため、非常にストレート感が出たためです。先日の写真にもあったとおり、一番前と一番後ろのホイールの磨耗が激しいため、使い込んでくると立っているときに常に接地しているのは真ん中の2つのホイールだけ、という状況になります。ちょうどエッジの前後が丸くなっているホッケー用の靴と同じ感じになってきます。それってどういうことかというと、小回りが利いて操作性がいいということ。
 新品ホイールだと4つが全て同じ径なので、立っているときも常に4つのホイールが接地しています。要するにスピードスケートの長くてストレートなエッジのイメージ。確かにスピードはでますが操作性は若干落ちる感じです。
 その証拠に本日は雨で途中ペースを落としましたが10.05キロを39:55と40分を切っています。フムフム。

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