2009年12月6日日曜日

脳と栄養24

 今朝の東京はスッキリ!快晴です(^O^)/
 人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かし脳を活性化する⇒ウォーキング 」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
 今日はイソフラボンのご紹介です。
 女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをするのがイソフラボンです。
 加齢とともにエストロゲンは減少してきて、原料となるコレステロール値が高まってくるとお伝えしましたが、イソフラボンの摂取でエストロゲンの不足を補うことができます。
 イソフラボンはホルモン剤と違い副作用がないので、女性も男性も安心して摂ることができるのがよいところ。
 エストロゲンには骨を強くしたり、血管を丈夫にしたり、脳神経細胞のネットワーク化に関わっているともいわれているので
 エストロゲン様の働きをするイソフラボンの摂取で骨粗鬆症を防ぎ、記憶力や判断力アップの効果が期待できます。
 最近の研究ではイソフラボンに含まれる成分がガン予防物質となりうることが報告されています。
 男性は前立腺肥大・前立腺がん、女性は乳がんの予防にもなるようです。
 イソフラボンは摂りすぎてもエストロゲンそのものではないので女性化する心配はありません(^^ゞ
 明日は、レシチンをご紹介します。
 楽しい週末を!
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