2008年7月22日火曜日

人体実験の結果は?

 さて、久しぶりに氷に乗ったので、リンクに立った時の違和感たるや相当のものがあります。ローラーのときの接地感とスケートのブレードの接氷感?は全く異なっているからです。ホッケー用の靴のブレードはターンがしやすいようにゆるやかにカーブを描いています。ローラーは、スピードスケートと同じく接地面がストレートです。ローラーからホッケーの靴に履き替えると、氷に当たっている面積が極端に小さいので、前にも後ろにも倒れそうな安定感がない感じがするのです。
 ですが滑りはじめるとそんな違和感もあっという間になくなります。試合開始前の練習も身体が非常に軽い感じがします。どうやら実験成功です。今までだと練習をしながら身体を暖め、調子を上げるという感じでしたが、今回はすでにウォームアップは終わっている感じ。
 試合が始まりました。今回は合同チームのためセットの数が3つあるので、いつもの試合よりは出番の周りがゆっくりとはいえ、出るたびに全力で十分に動けるのと、出番が終わって戻ってからの疲労の回復が早いような気がして、こちらも実験は成功のイメージです。水分は多量に補給はしていますが、朝の自転車と、試合開始前の適度な負荷の練習により、脂肪の燃焼のサイクルにすでに入ったためか、試合後半になるといつもはバテバテになるのですが、今回はエネルギーが切れないイメージです。試合前に食事をせず、胃腸に負担をかけない、というのもバテない良い案かも知れません。
 次回は、朝ローラーやってから試合に行き、モモの筋肉疲労度合を確認しようと思います。

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