2008年8月11日月曜日

行ってきました

 吉幸へ。浅草は弁天様のすぐ近くです。津軽三味線系のお店としては追分についで2軒目です。かーちゃんと浴衣で行きましたが、地下鉄には東京湾大華火に繰り出した浴衣の若者がいっぱいで、その仲間になっちゃいました。若者と差をつけるならやっぱり着物でないとだめですねえ。
 さて、吉幸、私の仲間の合田さんの発表会です。ここは合田さんの先生である菅野貴子師匠の大師匠である福居幸大師匠(吉幾三のバックバンド)のお店です。お店の作りは東北の農家を模した民家風でイイ感じです。お店を入った右側にステージがあります。
 合田さんは合奏で2曲を披露、なかなかの腕前です。そのあと貴子師匠、幸大師匠の演奏と続きます。勇壮なイメージの強い津軽三味線ですが、曲によっては哀切さ漂うしっとりした曲もあり、聞かせます。剛柔の対比が新たな魅力の発見でした。
 お料理もおいしく、たくさんのすばらしいお仲間とお酒を美味しくいただいてきました。
 新内もこのステージで披露できたらいいな、と思ったりして(^^ゞ

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