2008年8月22日金曜日

六クリ

 港区では行政サービスの一環として40歳以上を対象にさまざまな検診を無料で行っています。この間、かーちゃんの勤める西麻布のKクリニックで喉頭がん検診を受けてきました。営業に協力です(^^ゞ
 もちろん喉頭がんの気配は微塵もなく、声帯もきれい、とのお墨付きを頂きました。ただし、自覚症状として飲み込みにちょっと違和感があるのと、声帯の横に唾液がたまりやすい所見もあるので、胃液の逆流がないかどうか念のため調べましょうということで、六本木Hクリニックに行くことに。
 前、K先生がお勤めになられていたところです。営業に協力です(^^ゞ
 のどを調べるのだとばかり思っていたら、いわゆる胃の内視鏡検査でした(^^ゞ
 左を下にして横になり、麻酔のスプレーを喉にシュッシュとして、美人の先生が爽やかな笑顔とともに内視鏡をぐいぐい押しこんでくださいます。目が白黒するのがわかります(^^ゞ息は鼻で吸って口から吐く、と仰るのですがご自分でやってみてから仰ってください、って感じ。カシャカシャ写真撮って約4分ほどで終了。検査のあいだ中、美人の看護婦さんが肩をさすってくれてました。これはイイ(^^ゞ
 食道がんの疑いもなし、胃の中もキレイ、ただし加齢とともに胃の入り口のシャッター能力がやや弱まっているので食事は腹八分目にすること(胃液位の上昇を防ぐ)、食べてすぐに横にならないこと(胃液漏れを防ぐ)に気をつけるように、というありがたーい御託宣をいただいて、そのあとお昼に稲庭うどんを腹八分目にいただきました。
 あー、ビックリした! 

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