2008年10月10日金曜日

下半身もユル

 今日も秋晴れの中、行ってきましたローラーブレード。ローラーの時も緩めることを念頭において滑ります。ゆる提唱者の運動総合科学研究所高岡英夫所長の野口みずき選手の故障の理由を読んだらエクササイズの時に限らず、常に緩むことを考えざるを得ません。
 確かに今までは滑る際、上半身が緩んでいない状態なのを感じることがありました。前回上半身を緩ませることができたので、今日は下半身も緩めて滑ることを心がけました。確かに路面は舗装路なのであまり激しい衝撃は感じませんが、氷上やホッケー用のスポーツコートとは度合がダンチで違います。
 それをいなして吸収する方向でなく、体を固めることで受付ないようにするのでは脳の機能にも悪影響を及ぼしてしまうところでした。上半身に加え、下半身も緩める意識で滑ると、ますます前に感じた活性化された身体のイメージに近づいたのに気が付きました。
 今日はいつものお客様に加え、若い女性のウォーカー、ランナーにもお会いしました。そう、今からどれだけ身体を作っていくかが大事です。将来への貯金!何といっても体が資本ですから。
 本日は10.15キロを38:08秒でした。

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