2009年4月17日金曜日

ウォーキングの秘密「目に見えない編」⑨

 昨日、弁慶橋の桜並木で桜吹雪を浴びてきました(^O^)

 今日は第三のホルモンセロトニンのお話しです。

 歩き始めて30分もすると、ベータエンドルフィンとドーバミン効果で脳は超興奮状態になっています。

 しかし過度の興奮状態は生命の安全に影響を及ぼしかねません。

 ウォーキングを40分ほど続けていると、延髄の縫腺核からセロトニンが分泌されます。

 セロトニンはベータエンドルフィンなどの拮抗ホルモンで、脳の興奮を鎮め、意識をリラックスさせてくれます。

 セロトニンの分泌によって、ハイでありながらクールで冴えた状態になった脳は、興奮状態で湧き出た夢やアイディア実現の手だてを探し始めます。

 明日はセロトニンのお話しお話しの二回目です。


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