昨日は会社の後輩の結婚披露宴に行ってきました。
お祝いする、応援するって、とってもキモチいいですね(^O^)/
人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かすこと」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
今日は人間の活動量をお届けします。
太古の昔、人間の移動の主たる目的は食糧を得ること、すなわち狩猟でした。
獲物を得るまで、時には何十キロもの移動の必要があったことでしょう。
そして、その移動が苦痛とならないよう、動くとキモチ良くなるホルモン(βエンドルフィン、ドーパミンなど)を突然変異で脳内に分泌させられた種族のみが適者として生き残ったのです。
新橋~横浜間の鉄道が開通したのは1872年9月、今からちょうど137年前のことです。
モータリゼーションが発達するおよそ100年前まで、人間は交通機関を使わずとてつもなく長大な距離を歩いて移動していました。
私が子供のころでさえ(45年前(^^ゞ)、父の実家に行くのに駅から6.5キロの道のりを歩くのは普通のことでした。
また仕事の内容も肉体労働が中心で、一日中、ほぼ動き通しだったことでしょう。
現代の人間の活動量は、昔に比べ明らかに落ちています。
人間の身体の仕組みに沿って健康に生きるためには活動の絶対量を増やす必要があります。
その一番手っとり早い方法が歩くことなのです。
明日はいつ歩く?、をお届けします。
楽しい連休を!
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