2009年10月31日土曜日

日の出とともにウォーキング40

 人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かし脳を活性化する⇒ウォーキング」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
 今日は、身体は誰のもの?、をお届けします。
 私は4年前に腰の激痛がきっかけでウォーキングを始め、体重が10キロほど減ったほか、心と身体の調子が自分比、約1万倍良くなりました(^O^)/
 そこで思ったことは、身体は実はずーっと自分のものだと思っていたけど、実は自分のものであって自分のものでない、借り物なのではないか、ということ。
 650万年生き続けてきた人類の共有財産を生まれる時に借りて、人生を終える時に返す。
 その間、借りている。
 借り物ならば、大事に扱わなければいけないし、返す時は最低限借りた時と同じ状態で、もしくはもっと良い状態で返さないといけない。
 故障が起きるまでほっとかないで、こまめにメンテナンスして、常に最高の状態を保ってあげる。
 そして、備わっている力を全て出し切るように使ってあげる。
 そんなスタンスに立ったら、自分のことももちろん大事、周りの人たちも自分と同様に大事、私たちの存在は一人ひとりがとてもかけがえのないものだと言う気持ちが自然に湧いてきました。
 歩くことと、人類が650万年繰り返してきた生活サイクルの中から生まれてきたこの考え方を私は宝物にしています。
 明日は、身体はメディア、をお届けします。
 楽しい週末を!
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