2009年11月29日日曜日

脳と栄養17

 「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ 」の著者、斉藤正明さんの2冊目の著書、
「欠点を直さずに幸せに生きる方法」が出ました!
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 人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かし脳を活性化する⇒ウォーキング」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
 今日は、コレステロールの善玉・悪玉のお話です。
 コレステロールが脳に欠かせない栄養だということはわかりましたが、やはり善玉・悪玉が気になります(^^ゞ
 一般に言われているのはHDLコレステロールが善玉、LDLコレステロールが悪玉です。
 善と悪の違いはコレステロールが末梢組織にまで届けられたあと、回収されるかされないかだけの話で、本質とは関係がありません。
 悪玉なのは酸化したコレステロールであり、正常なLDLコレステロールは性ホルモン、細胞膜の材料になっているほか、抗酸化の救世主ビタミンEやCoQ10の運び屋でもあるのです。
 悪玉とはなんと罪なネーミングなのでしょう。
 健康診断の結果に一喜一憂せず、本質を見極めることが大事です。
 自分の身体は自分で守らなければなりません。
 世間一般の健康常識に対しても、きちんと自分で最新の情報を納得のいくまで調べて自分で判断を下しましょう。
 明日はコレステロールとホルモン、をお届けします。
 楽しい週末を!
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