2009年11月19日木曜日

脳と栄養7

 昨日、今日と東京の気温も季節相応になってきました。
 人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かし脳を活性化する⇒ウォーキング」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
 今日は、具体的にはどんな食材?、をお届けします。
 抗酸化力を高めるための食事のキーワードは粗食ではなく、高たんぱく、高ビタミン・ミネラル、低糖質です。
 まずはお肉や魚です。
 動物性のたんぱく質の方が植物性のものよりも身体への吸収率が高いです。
 野菜は色の濃いものを。
 トマト、ホウレン草、ピーマン、パプリカ、芽キャベツ、ブロッコリー、
 果物ではブルーベリー、ラズベリー、プラム、プルーン、キウイ、ぶどう、いちごなどが抗酸化成分に富んでいます。
 また、スカベンジャーである酵素、SOD、カタラーゼの活性を上げるためのミネラルを多く含む食品には、
 青のり、きくらげ、生姜、しじみ、小麦胚芽、牡蠣、豚レバー、チーズ、赤身の肉・魚、貝類があります。
 食材を選ぶポイントは旬のもの、加熱する場合には調理したてを食べるようにしましょう。
 残念ながら食品の成分は年々その含有量が少なくなってきています。
 抗酸化の観点からみると、食事だけでは充分でないのが現状です。
 明日はサプリメントの活用、をお届けします。
 今日も楽しい一日を!
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