2009年11月30日月曜日

脳と栄養18

 「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ 」の著者、斉藤正明さんの2冊目の著書、
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 人類の健康のモト「自然とともに生きる生活サイクル」と「身体を動かし脳を活性化する⇒ウォーキング」の実践をお手伝いするブログ、やっぱり!オンナもオトコも下半身!
 今日は、コレステロールとホルモンのお話です。
 悪玉と言われているLDLコレステロール、実は身体には欠かせないものだったのですね。
 コレステロールは体内で細胞膜の材料となることのほかに、ホルモンを作るという重要な働きをしています。
 性ホルモンである、女性ホルモン(エストロゲン)、男性ホルモン(テストステロン)の主原料もコレステロールです。
 どちらのホルモンも成長期には大活躍しますが、いわゆる更年期には減少してきて様々な不具合を引き起こします。
 減少してくるとそれを補うべく、コレステロール値は高くなってきます。
 なので年齢が高くなるとコレステロール値が上がるのは当然の生理現象なのです。
 オメガ3を含むイワシやサバなどの青魚や、DHA、EPAなどのサプリを積極的に摂り、補ってあげましょう。
 明日はストレスと性ホルモン、をお届けします。
 楽しい一週間を!
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