2009年11月15日日曜日

脳と栄養3

 今朝は昨日のズブ濡れウォーキングと打って変わって、暖かくて汗かきウォーキングでした(^O^)/
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 今日は、活性酸素が及ぼす脳への影響、をお届けします。
 アルツハイマーを患った方々の脳を解剖すると、脳全体の委縮とリポフスチンという色素沈着が見られます。
 これは言わば脳のサビで、活性酸素がその原因となっています。
 脳細胞が活性酸素に電子を奪われ、酸化して機能が低下・停止した結果、脳細胞が死に数が減って委縮してしまうのです。
 活性酸素を根絶してしまいたくなりますが(^^ゞ、実は大事な働きもしています。
 明日は、、活性酸素は悪者?をお届けします。
 楽しい週末を!
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