2009年5月26日火曜日

ウォーキングの秘密「大脳と自律神経系②」

 昨日の晩、私の誕生日を祝ってくださる会があり、西麻布に繰り出しておいしくお酒をいただいてきました(^O^)/

 毎朝届く心のビタミン、メンタルセラピストの咲菜さんがやさしい言葉で一日のスタートを応援してくださいます。
 私も出勤途中に読んで、明るく元気に出社しています(^^ゞ
 今日も一粒☆心のビタミンABC
 http://mini.mag2.com/pc/m/M0093218.html
 今日は自律神経系その2をお届けします。
 自律神経系が私たちの身体を一定の快適な状態に保つ現象をホメオスタシスといいます。
 そのホメオスタシスを司っているのが脳幹(のうかん)と言われる部分です。
 脊椎動物全てに共通する「最も原始的な脳」で、魚類・両生類・爬虫類・哺乳類に関わらず類似したレイアウトを持っています。
 脳の発生のところでお話したように、生物として生き延びるために最初に作られた部分は、高等生物になってもそのままの形を残していて、新たに加わった機能はその上に付け足されるようになっています。
 明日は脳幹の上に付け足された大脳辺縁(へんえん)系のお話です。

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