2009年7月4日土曜日

ウォーキングの秘密「大脳と自律神経系41」

 ウォーキングの時間は自分の脳と対話の時間にする、と決めましょう。
 せっかくの一人の時間ですから、音楽やオーディオブックで脳を占有せず、口ぐせを唱える、テーマを脳に伝えて無心で歩く、など主体的に使いましょう。
 昨日はマツダミヒロさんの「やめる力」出版記念パーティーに行ってきました。
 今回のパーティーのお約束は、たくさんの方に会うのを「やめ」て、一人の方とお話をする事。
 私がお話ししたT野さん、マーケティング・コンサルタントの方ですが、お兄さんは昔の私のゴルフの先生でした!
 二人で話した内容は「人間、やっぱり身体が勝負だ!」(^0^)/
 T野さんのブログ
 今日は、なぜ人を褒めることがなりたい自分の自己像に近づくか?をお話しします。
 言葉を発する時、それは人に言うのでも、自分に言うのでも脳はその内容を正確にキャッチします。
 人の悪口を言うと、脳はその内容をキャッチし、自律神経系を通じて発した人の身体に正確にそれを反映させます。
 つまり調子が悪くなる(^^ゞ
 これを自律神経系は人称を理解しない、と言ったりします。
 ですから、人に言うのも自分に言うのも脳にとっては同じこと。
 これを知ったら、もう人の悪口は言えませんね(^^ゞ
 日中は、なりたい自分の自己像を構成している言葉をちりばめて周りの人を褒めましょう。
 明日は応用編をお届けします。
 ステキな週末を!
 自己像に関するご投稿などはこちらから(^O^)/
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