2009年7月11日土曜日

ウォーキングの秘密「大脳と自律神経系48」

 今度ご縁があって芝→浅草に引っ越すことになりました。
 今日は引っ越し先の下見に行ってきます。
 浅草は一度住んでみたかったところなので既にワクワクしてドーパミンが出ています(^O^)/

 今日は、意思の強さ?をお送りします。
 朝のウォーキングのお話をすると、必ず意思の力のお話になります。
 曰く、意思が弱いから朝起きられない→意思が弱くて何事も続かない(^^ゞ
 私は寝る前にいろいろ唱えごとをした後(^^ゞ、朝スッキリ目覚めて気持ち良くウォーキングしている情景をタップリ想像します。
 すると、スッキリと目が覚めてサッとウォーキングに出かけられます。
 強い意思!と聞くと、とっても緊張感が高まりませんか?
 努力、根性というイメージまで浮かんできて、なんだか力が入っちゃいます。
 ノルアドレナリン、アドレナリンが出て、ドーパミンが引っ込んじゃう感じ(^^ゞ

 フランスの医学者クーエは、想像力は意思の力に勝る、と言っています。
 何事もやるぞ!と過度に意気込むのではなく、過程や結果を楽しく想像するのが上手な脳の使いかたです。
 明日は第一声、をお届けします。
 ステキな週末を!
 ご感想、ご質問、ご意見はコメントにお願いします(^O^)/

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